2010年6月13日
 
ダートラ大会で「思いっきり走る」事に成功したお陰で
一般道の楽しさを再確認しています。

対向車が来るかも知れない
人や動物が飛び出して来るかも知れない
道に障害物があるかも知れない
などなど
一般道はサーキットと違い
突発的な危険が多く潜んでいます。

でも
「かも知れない」運転を心掛けながら
「思いっきり」ではなく「自分のペース」で走って見ると
今まで感じた事のない楽しさがあるじゃないですか!

一般道はサーキットの様にタイムを競う場所でも
ライバルに勝つ場所でもありません。
「もちろん思いっきり走る場所でもありません」
この世の中に誕生した場所が病院なら
家に帰るために使ったのは一般道でしょう。

初めて自力で歩いた場所が家の中なら
歩ける様になってから近くの公園までの道のりも一般道。

小学生になって自転車の練習が空き地なら
初めて行った友達の家までの道のりも一般道。

高校生になってバイクの練習が河原なら
免許を取って初めて走った道も一般道です。

私の世代は当たり前の様に舗装された道があって
免許を取る頃には長野道も完成していて
大仏さんがトレードマークだったあの道も
いつのまにか通らなくなって・・・

時代の流れとともに
時間効率に優れた道路が作られたお陰で?




今の私が「楽しい」と思える道路には
渋滞も事故もない平穏な時が静かに流れていて
なんとも癒される感じです。


こんな風に感じる事が出来る様になったのは
思いっきり走る必要が無くなった事はもちろんなのですが
初めて走る事の楽しさや喜びを教えてくれた
オフロードバイクを久しぶりに走らせたからです。

私を昔から知っている人なら
「やっぱり病気は死ぬまで直らないな!」
なんて言われてしまいそうですが

肩の力を抜いて
自分のペースでバイクを走らせるなんて
本当に初めて河原でバイクを走らせた頃以来です。

そんな理由で「そして原点へ・・・」を題名にして見ました。
「カワサキ」なところがその気になれずに
在庫車両として乗る事もなく放置してあったのですが
たまたま知り合いさんが乗って来た「スズキ」を見て一言
「バイク交換して下さい!」

昔から優しい知り合いさんは
「いいよ!」

天気も良かったのでそのまま二人で
近くの林道まで軽く「走り」に行ったのですが
「この林道はセルボっちの試乗コースです」

いくらタイヤのミゾが少ないとはいえ
こんなに走らないとは・・・
セルボっちの方が圧倒的に速いけど・・・

でも
速いとか遅いとか考えていたのはスタートだけで
後は転ばないようにコントロールしながら夢中で運転していたら
バイクってなんて気持ちがいいんだろう!
風の・・風の声が聴こえる・・・
森の・・森の話声まで聴こえて来る・・・
そして色んな匂いがする・・・

セルボっちでは感じなかったけど
こんな石ころでもコケそうになるし
倒れかけの木が体に当たりそうだし
なにより「止まらないー!!」

あれー
バイクってこんなに楽しかったっけ?
忘れていたんじゃなくて
多分、本当に知らなかったかも・・・

なんて思いながら走っているうちに
いつのまにかゴール地点が・・・
やべぇ
本当に面白いかも!
と言うわけで
このページではオン、オフ問わず
バイクの楽しみ方を紹介していく予定です。


この後
モトクロスやエンデューロ動画を見ながら楽しんでいたのですが
その中にとんでもないモノを発見!

なんとスペシャルスパイクを履かせた同サイズのオフ車が
雪道を激走しているではありませんか!
「ウイリーから始まってコーナーをきれいにドリフト!!」

これは
チャレンジするしかないっしょ!
って
夏が始まったばかりですよ!!

いいんです今からスパイクの準備です。

 
続く
 
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