2010年2月14日
 
昨年末に旧車族「漢字間違っていたらゴメンナサイ」デビューした
友人の「GS400」が調子悪いとTELが来る様になって
2か月が経過しようとしています。

当店で売ったわけでも、カスタムしたわけでもないのに、
メンテは全部、もとあ「私です」の所で
いっしょにイジリたいと言ってくれたのは嬉しい事なのですが、

年明けに初めて見た友人のGSの姿は
写真を掲載するのも躊躇してしまう程の
誰が見ても「族車!」
いくらこの状態で車検が通るとは言っても
認証工場としての対応なら「ダメ」だよなぁ
小学校からの付き合いとはいえ
正直、乗り気ではありませんでした。

でも、友人のGSに対する熱意は半端じゃなく
「購入した金額も半端じゃありません」
ほぼ毎日の様にTELが来るのです。

その内容はトラブルシューティングと、カスタムパーツの質問!
そんな日々がしばらく続き、
「今度の日曜日ツーリングに行くからキャブレターの同調をとってくれ!」
とのTEL。

最初の頃に比べれば格段に調子も良くなっていて
走るペースを考えれば十分だと思っていたのですが、
GSでコール「アクセル操作でハーモニーを奏でる行為」を打つには
アクセルOFF時の吸い込み音が大事らしく
同調がとれていないと「良い音」が出ないとの事!

20年が経過しようとしている修理作業の中で
初めて聞いた「理由」に
思わず「大爆笑!!」してしまいました。

それと同時に、
お金を払って同調をとってまで「ハーモニー」を奏でたい
友人の気持ちを理解出来た瞬間でもありました。



「青春や夢」
言葉に表すのはとても簡単ですが、
実現させる事の難しさは、
嫁さんと子供がいる父親であれば誰もが分かると思います。

「ハーモニーを奏でたい!」
きっと何年も前からその思いを胸に秘め気持ちを熟成させながら、
実現に向けて進化させた思いがあったからこその
GS400であり、ハーモニーなのだと
私なりに解釈しました。

夕方、その友人からのTEL!
調子よくハーモニーが奏でられたらしく
「ありがとう!」

こちらこそ「ありがとうございました!」

ハーモニーの良さも族車スタイルの良さも
私には全く理解出来ない領域に達していますが
「青春や夢」と呼ばれる様な気持ちは分かります。
モトアワークスという場所を作ったのも
そんな気持ちがあったからこそだし

今の自分があるのも
そんな気持ちをいまだに抱いているから!

熟成と進化のきっかけは突然やって来ます。

私は「ハーモニーの友人」によって
熟成と進化のきっかけを得る事が出来ました。

「現状販売とオプション」
2010年1月から始めたアルト&セルボを楽しむテーマは
もうすぐ終了します。
更なる自分本位の楽しむテーマを実現すべく
行動を開始しました。

ハーモニーの友人よ「ありがとう!」
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